[コミック雑誌版]蘭学者たち
“風雲児史観で描く!”――今は昔、「高度成長時代」なんてのがあり…。
1970年、まだこの国にディズニーランドも無かったその年。
日本人たちはバンパクという見世物にトチ狂い浮かれ騒いでいたのだった――。
「太郎に歴史あり。
マンガに歴史あり」漫画家みなもと太郎の自分史エッセイまんがシリーズ第5弾!!“藩の威信をかけて通し矢に挑戦する究極の弓術修行! その結果は…?”――高瀬金矢が十歳の時に挑んだ、深川の半堂・大矢数。
大矢数というのは24時間ぶっ通しで矢を射続けることである。
この通し矢は競技に発展し、「武家の諸家こぞって勇士を挑戦に当らしむ数五百を越す」と云う。
されど、この通し矢熱も六十年後の貞享三年・和佐大八の八千を超える記録をもって急冷していたのだが…。
主命である「天下惣一」のために金矢が歩んだ宿命とは? 通し矢の、つわもの共が夢の跡――…。
“九頭竜をなのる売薬の行商人、買厄も商うという闇夜の旅路”――自身の出生の謎を探る旅の道程にある九頭竜は、盲目の琵琶法師に出会った。
盲目ゆえ、かわりに心の眼がよく見えるという法師は、九頭竜の運命(さだめ)を予言する。
その予言は千馬村落のとある石工を訪ねることになる、というもので…。
九頭竜の前金物の謎は、ついに歴史の底によどむ闇に行き着いた!?みやすのんきの幻の短編集。
いつものラブコメとは一味違い、SFにホラーそしてお約束のエッチありとこれを読めば気分をリフレッシュ出来ること間違いなし! 月刊少年ジャンプに掲載された「海からきた少女」をはじめ5作品を収録。
みやすのんきの幻の短編集。
いつものラブコメとは一味違い、SFにホラーそしてお約束のエッチありとこれを読めば気分をリフレッシュ出来ること間違いなし! デビュー前、手塚賞の最終選考に残った「SHOW ME THE WAY」をはじめ4作品を収録。
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